女性は自己中心的?

また、今日はとんでもない運転者にも出会った。左折しようとしている中、歩行者がいるにも関わらず確認もしない、止まろうともせず、スーッと行った車がいたのである。歩行者が交差点を渡ろうとしているのに一歩間違えば事故になるところだ。乗っていたのはおばサマ2人。楽しくお話ししていたのだろうか。しかし、やはり女性というのは自己中心的な運転や、危険な運転をする人が多い。あんまりこんなことを言うと、怒られてしまうだろうが、しかしこれにはちゃんと根拠があるようだ。まず、男性は女性に比べて空間を認知する能力が高いという。これは遥か古代にまだ人間が外で暮していた頃、女性や子どもを暗闇の中で守る必要があり、男性の方がそういう能力が発達したのだという。クルマの運転は箱の中に入って、動かすわけだから空間を認知する力がモノを言う。割と運転歴が長くなってもバンパーを擦ったりする人は女性の方が圧倒的に多かったり、教習所で男性はS字など割とスイスイやってのけるのに、女性は必ず脱輪するのもこういう違いからのことであろう。また、ある心理学の専門家の書いた本の中に、クルマの運転を例におもしろいことが紹介されていたりする。女性は自分が楽しいと頭の中がそればっかりになってしまうというのだ。そのため、クルマを運転している最中に話が弾むと、話のことで頭の中でいっぱいになって、ついつい運転は注意力散漫になる。しかし、これには悪気があるわけではないし、どこかで迷惑になっても気付いていない。これが本当か嘘か?。実際に奥さんや彼女とクルマに乗ったときに見ることをおすすめする。男性の場合は車内で話が盛り上がっても割と運転は運転として冷静に確認したり、気を配れる人が多いが、女性だと話が弾むと本来確認すべき場所でも、ススーッと行ってしまい、ヒヤッとすることが多いと思う。時には信号が赤なのに気付かないなんて人もいた。しかし、これは仕方のないことだから、男性は女性ドライバーには温かい気持ちで接するべきだろうし、気付くように働きかけてあげることが大切だと思う。なお、今回は取り上げないが、男性よりも女性が優れている点もたくさんあるということは言うまでもない。