2003-09-01から1ヶ月間の記事一覧

軽の二極化 -スズキらしさを貫く-

スズキのクルマって、たぶん一般的にもクルマ好きの中にも、そんなに先進的とか、高級とかイメージはないと思う。スポーティさでは確かにワークスやスイフトスポーツ、昔のカルタスとか、けっこうピリッと辛いモデルを出しているが、基本的なイメージって軽…

ポリシーはあるか Part.II

1日経過してなんとなく思うに、“ポリシーはあるか”って消費者に対しても言っているように感じられなくもない。そりゃあ、まぁ誰が何を買おうが勝手ではあるだろうが、おまえらも節操がないなと、おまえらのクルマ選びにポリシーはないのかと。結局トヨタかよ…

ポリシーはあるか

ストリームがマイナーチェンジを実施。顔が大きく変わったが、個人的には前よりはいいと思う。ストリームはウィッシュに比べると、ボリューム感があまりなかったから、弱々しく貧相な感じがしていた。いくら値引きなどで安くなると言っても、さすがに以前の…

ヒマ人のヒマつぶし法

人物の名前というのを、いろいろ検索するとおもしろい。間違いというのはけっこうよくあることで、例えば、読み方を知っているけども、漢字はいまいちよくわからずとか、うろ覚えだったりして「高島綾(彩)」とか「深田京子(恭子)」とか「柴田恭平」とか…

詐欺まがい

名古屋で起こった立てこもり事件は大変痛ましい事件である。これは、被害にあった人だけでなく、おそらく容疑者にとっても大変に不幸なことだったはずだ。容疑者の起こした事件そのものは決して許されるものではないのだろうが、しかし、一部ではこういう事…

時間が経てば・・・

もう最近は書き出しとかめんどいので、今日の話題は時間が経つうちに、なんかいいんじゃないかと思っていたクルマの話でございます。最初は大して良くもないと思っていたのに、なんか好きになってくる。実はそういうクルマの方がいいのかなと思うことも?。…

レガシィ3.0R

レガシィの6気筒はやはり魅力的なクルマだろう。私がレガシィを買うとすれば、迷わず3.0Rにする。それよりも、日本のミディアムカーの中で考えたら、やはりレガシィはベストなチョイスであると改めて思う。ベーシックな4気筒SOHCエンジンからスポーティなツ…

ここまで来た

トヨタが発売したダイナとトヨエースという小型・中型トラックに搭載される新しいディーゼルユニットはなかなか注目すべきものだと思う。これはエンジン形式がトヨタ流とは多少違うので、日野自動車製のものを共同で改良したものと言った方がいいかもしれな…

独り言

Fタイプでベンチシートが選べたり、Dタイプで助手席チップアップシートが選べるようにして欲しいところ。エアロなどエクステリアは好みが分かれるだろうし、シートはシートでどちらかに魅力を感じる人もいるだろうし、この辺はもう少し柔軟に対応してもらえ…

新型ライフのベストチョイス

新型ライフは全体的に価格が安いと思わせる。「思わせる」という点が重要で、決して軽全体を見渡したり、フィットを筆頭とするコンパクトカーの価格を考えれば、そんなにビックリするほど安くはない。でも、高いと思わせない所に新型ライフの商品力の高さが…

新型ライフがデビュー

新型ライフは売れる。このクルマには、ヒット車に共通するにおいがある。確かにどこかで見たような印象はあるが、ホンダっぽい、あるいはライフっぽいイメージを上手に残しつつ、女性をターゲットに置いて、とてもシンプルでポップで、明るいいいクルマとな…

三菱に復活はあるのか

8月はグランディスが1,500台しか売れていないという。5月に発売した新型ミニバンがすでにモデル末期かと思うような販売というのは、ちょっと信じられないというところであろうか。昨年発売したコルトも、好調なコンパクトカー市場の中で、22位という結果では…

新型プリウス

新型プリウスはやはりすごいクルマであった。ハイブリッドカーは先代プリウスが最初だったのだから、まだまだ出始めのもの。だから、ある意味ではこれほど短期間で大幅な進化をするのは当然なのかもしれないが、このクルマに賭けるものは相当なものだと感じ…